雪かきの言い訳
冬になったら雪が降る地方に住んでるので、冬の朝は雪かきをすることがあります。
早朝に目が覚めてカーテンの隙間から外をのぞいて、雪かきが必要かどうか判断します。
もしここで大量の雪が積もっていた場合は有無を言わさず外に出て雪かきをします。
問題はそんなに積もっていないときです。
その場合、雪かきをしなくても良い言い訳を頑張って探します。
「もう少ししたら太陽で溶けるでしょう」
「融雪装置が頑張ってくれると思う」
「人が何回か通ればどうにかなる」
「隣人がついでにやってくれるかも」
ついには
「雪なんて春になれば溶ける」
などと自分を納得させ、再び、ぬくいぬくい布団に入ります。
今年はそこまで雪が多くなかったので、その分だけ言い訳の量が多くなりました。
結論:降雪量と言い訳量には相関関係がある
では、今日も仕事がんばります。